トレーナー・理学療法士・医師・看護師による多角的なサポート

LEXには医師、理学療法士、そしてトレーナーが所属しています。各専門領域のプロフェッショナルがチームで支える、あなたの健康のためのメディカルフィットネスジム。専門家のガイダンスで、健康な未来への一歩を踏み出しましょう。

トレーナー

TRAINER

Noriko Maruyama

丸山 典子

ニックネーム  マルちゃん出身地     埼玉県趣味   ウエイトトレーニング・散歩

プロフィール 元気と笑顔が目印の丸山です。私は不治の病を16歳で発症しました。(身体からインシュリンが出ない1型糖尿病)インシュリンと仲良くなるまでは時間がかかりましたが、人を喜ばせる、汗をかく、最高の仕事、エアロビクスインストラクターやパーソナルトレーナー業でも持病の経験からのヒントがあり、とても充実しています。パーソナルトレーナーになるためには自分自身も変わらなければと、美しいカラダを競う大会へ10年参戦しました。2018年フィットネスビキニ(現:ビキニフィットネス)東アジア選手権にて総合優勝。IFBBエリートプロカード獲得。世界マスターズ選手権参戦ができました。アスリート引退後に身体について改めて学び、柔道整復師 国家資格獲得し、更に幅広いターゲット層へ運動サポートしています。認知症サポーター、栄養士資格。皆様の気持ちに少しでも寄り添えましたら幸いです。

はじめての皆様へ 『ウエイトトレーニング』はハードなトレーニングのイメージが強い方が多いのですが、皆様の目的、スキルに合わせた強度で提供するのが『パーソナルトレーニング』です。そして、目的に近づく実感が湧くことで『ご安心』いただき『継続』が可能です。そして、『継続』が出来るから『結果』がついてきます。貴方のための『カラダ作り』を、LEXスーパーチームでサポートさせていただきます。トレーニング後に、心身リフレッシュされた皆様の最高の笑顔にお逢いできますこと、楽しみにしております。

疾患予防への想い 私は16歳に〝インシュリン〟が身体から出ない“1型糖尿病”を発症しました。不治の病と告げられたときは、正直理解ができませんでした。思春期発症でしたので私自身が“患者”である認識は全くなく、低血糖、高血糖の繰り返しでした。病の意味が理解するまでも長くかかりましたが、今ではインシュリン投与は歯を磨く感覚です。予防とは、一次予防(未病)、二次予防(早期発見、早期治療)、三次予防(悪化防止、リハビリ)とあるのですが、現在のご自身のカラダには何が必要なのか。運動することは何がよくなるのかを理解することも予防に繋がります。先ずは診療の日は、LEXを覗きにきてくださいね。

トレーナー

TRAINER

Kei Suzuki

鈴木 慶

出身地  東京都趣味   スポーツ観戦資格   理学療法士、NSCA-CPT

プロフィール 大学院修了後、大学に就職。トレーナーとしての実績は2020東京オリンピックでは、セーリングメディカルベニューチーフを勤め、その後セーリング連盟医事医科学委員となり、HOPE育成プログラム現場統括トレーナーに就任しました。これまで、トレーナーとして大事にしてきたことは、理論に基づいたトレーニングを実施し、運動が生活の一部になっていただけるようにサポートさせていただいていました。資格・経歴・PR 学生時代はバスケットボール部に所属し毎日練習に明け暮れていました。しかし練習中に怪我をし、このまま続けていくなら手術が必要と医師から伝えられ、バスケットボールを諦めました。この経験を活かして現在スポーツ選手をサポートさせて頂けていると思います。

はじめての皆様へ 初めて何かをやる時は、初めの一歩が中々出ないものです。特に運動を継続することは、楽しくないとできないですよね。私が大切にしていることは、「運動していないとなんだかしっくりこない!!」と思えるようにサポートしていきます。初めの一歩が、自分自身のストーリーとステージが変わると思いますので一緒に頑張りましょう。

疾患予防への想い 以前までは、病気や怪我になった治すためにリハビリテーションを受ける方が多くいました。しかし、病気や怪我になる前に何かできることはなかったのかと自問自答していました。答えは予防することが非常に大切だということに行き着きます。早い段階で、しっかり対応すれば大きな影響を起こさず生活できると思います。病気を予防して、元気な体を手に入れましょう。

トレーナー

TRAINER

Kenta Hamada

濵⽥ 健太

ニックネーム  ハマさん出身地     ⻑崎県資格      鍼灸国家資格趣味      料理・バスケ

プロフィール ⾼校卒業後陸上⾃衛隊に⼊隊し第⼀空挺団で8年間勤務。その後整体師、某⼤⼿パーソナルジム責任者等を経て独⽴しました。これまで腰椎椎間板ヘルニア、前⼗字靭帯損傷など⼤きな⼿術を伴う怪我を経験しました。怪我を経験したからこそクライアントに寄り添うことができると思っております。⾝体の不調となる原因や痛みの原因などトータル的にアプローチし、10 年先も健康的により良く⽣きていけるよう寄り添いサポートさせていただいております。
資格・経歴・PR 怪我が多かったこともありますが、⼈間のカラダについてもっとより詳しく勉強したいと思い、鍼灸資格を取得しました。治療とトレーニングは別に考えるのではなくセットで考え、チームでサポートしていくことが重要だと思っております。

はじめての皆様へ 運動習慣をつける事は重要とわかっていても、中々難しいというのが現状かと思います。⼤事なのは「⾝体を動かす」こと(⽣活活動(⾝体活動)です。⽇常⽣活における労働・通勤・家事・⼦育てなど普段の何気ない活動のレベルを上げることで病気や怪我のリスクを減らすことができます。その質を上げる為にはやはり運動が⼤切です。正しい運動知識と正しい⾝体の使い⽅・正しい⾷⽣活を⾝につけていくことでこの先の⼈⽣がより良いものになっていくと確信しています。なんでもご相談ください。

疾患予防への想い 「わかっているけど・・・」ついつい不健康な選択をしたことは、多くの⽅がいらっしゃると思います。しかし完璧にできないのが⼈間です。健康になる為には⽇々の⼩さな意思決定の積み重ねです。その連続が習慣になり⼈⽣になります。健康について考えることは、⾃分の命や⼈⽣と向き合うことだと思っています。そして、それをより良い⽅向に導いていくのが我々トレーナーの役割です。医療と連携し、今までにない体験とトレーニングジムとは思えないおもてなしをご提供致します。

トレーナー

TRAINER

Junko Koshikawa

越川 順子

ニックネーム  こっしー出身地     埼玉県趣味      筋トレ、神社仏閣競技エアロビクス 全国大会4位

プロフィール 身体を動かす事が幼少の頃から好きでした。身体を動かす事の楽しさをいずれ沢山の方へ伝えられる仕事に就けたらと体育大学に進学致しました。20代後半から競技エアロビクスと言う競技を始め、身体のさまざまな動きをた沢山学びました。長くスポーツをし身体を酷使していく中で怪我も沢山ありました。その怪我のリハビリをしていく中で筋トレーニングの重要性を知りまたその筋トレにはまりボディフィットネス競技を始めました。
資格・経歴・PR 競技エアロビクス競技者として7年  全国大会4位その後は2016年から今現在、現役でコンテストに出場しています。2017年にグランドスラム達成しました。ボディフィットネスカテゴリーにて日本一になりその年に世帯大会、アジア大会に日本代表として派遣。一昨年怪我によるコンテスト出場ならず、1年間のリハビリ、2023年度全日本ボディフィットネスマスターズの部で復活優勝する事が出来ました。明るく何事にもポジティブを心掛けています。いくつになっても夢を諦めなければと言う事を皆さんにお伝えしていきたいと思っています。

はじめての皆様へ 誰しもが初めて物事をやる時は0からのスタートです。人それぞれ生活して来た環境なども違います。また今まで運動経験ゼロの方でもその人にあった無理の無いトレーニングを提供しサポートしていきます。人生100年時代です。いくつになっても好きな事が出来る身体作りをしましょう。私が今まで経験した事を皆様にお伝えし身体を動かす事の楽しさ健康である喜びを感じてもらえたらと思います。

疾患予防への想い 病気をしにくい身体作り、免疫力をあげましょう。病原菌などから身体を守り健康を維持する為の防護システムです。免疫機能が正しく作用していれば健康で若々しくいられます。適度なトレーニングと栄養のバランス、身体を温める事、ストレスを減らす事、腸内環境を整える事で寿命を伸ばす事ができます。

トレーナー

TRAINER

Tomoe Iwata

岩田 友絵

ニックネーム  ともちゃん出身地     東京都趣味      筋トレ、料理資格      トータルフェムケアマイスター

プロフィール 大学からアルティメットという競技のナショナルチームでプレーし、アスリートを経て現在はパーソナルトレーナーとして都内でジムを運営しています。フィットネス(体を動かすこと)が心と体の健康につながることは実体験をもって強く感じています。メディアや自身の挑戦を通して、もっと広く一般の方にもフィットネスの素晴らしさを伝えていけるよう活動しています。
資格・経歴・PR 幼少期から、野球・バスケットボール・陸上・ダンス・空手・アルティメット…様々なスポーツを経験。多様な競技性の経験を活かしアルティメットのナショナルチームでプレー。引退後現在はトレーナーとして一般の方向けのボディメイクから五輪・ジュニア選手のフィジカルトレーニングまで幅広く担当しています。それぞれの目標や個性に合わせ、ゴールへの最短ルートでのトレーニング設定が得意です。トレーニングからお食事指導、生活習慣の改善までまるっとお任せください。また女性特有の病気やお悩みなど、トータルフェムケアマイスター資格を取得し幅広く対応いたします。人には相談しづらいことも、なんでもご相談ください!

はじめての皆様へ アスリートといういかにも健康な肩書きがある私でも、日々のプレッシャーや結果が出ない焦り、ストレスなどを抱え、心が不健康な時期がありました。そんな時に救ってくれたのは、正しい「生活習慣」「食事」「運動」当たり前のことのようですが実はこのたった3つのことです。まずはこの3つを改善して、あなたの心も体も健康に。お食事の管理、運動の習慣、一人じゃなかなか難しいですよね。そんなあなたのために私がいます!しっかりと伴走しますので安心してなんでもご相談ください。

疾患予防への想い 私がこれまで担当させていただいたパーソナルトレーニングのお客様の中で、必ずと言っていいほど聞く言葉。「もっと早くはじめていればよかった。」 何か病気や怪我をしてから、もう2度と起こらないようにと始める食事管理や運動。一度経験しないとなかなか行動に移せないのが我々人間です。その気持ちはとてもよくわかります。ですが「もっと早く」という言葉が出てくるのは、予防をきちんとしていれば、病気や怪我をせずに済んだ、という体験者のリアルな声なのです。「早くから予防を始めていてよかった」という声が多く聞ける世界を目指します。

トレーナー

TRAINER

Maki Maeda

前田 真希

ニックネーム  前さん出身地     愛知県趣味      旅行、愛犬とのおでかけ資格      はり師、きゅう師、柔道整復師  日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー

プロフィール 高校時代にハンドボール部に所属し腓骨骨折や足関節捻挫をくり返し、その度にリハビリを行っていましたが、競技復帰までに時間を要した経験から将来はスポーツトレーナーになってアスリートをサポートしたいと考え進学しました。資格・経歴・PR 資格取得後は、アメリカンフットボールのチームトレーナーやなでしこリーグやプロ野球のパーソナルトレーナーを務める。

はじめての皆様へ 多くの日本人は何かあったら病院へいく習慣があり、平均寿命も世界トップクラスです。しかし、逆を返せば何もない時は何もしない方も多く、何かある前に予防する意識を持っている方はかなり少ないと感じます。そんな生活習慣が未来の自分を左右するといっても過言ではありません。自分の身体は自分だけのものであり、誰も変わってくれません。生活習慣を変えていくのは簡単ではありませんが、医師やトレーナーと協力し、効率よく楽しく変えていきましょう。

疾患予防への想い 東洋医学の思想において「未病」「未病治」はとても重要です。未病とは病になる前の状態、例えば冷えやだるさ、疲れなど命に関わるような状態ではなく、西洋医学では見過ごされてしまうような小さな症状です。これらが積み重なるとやがて大きな疾病につながる可能性があり、小さな症状にのうちに対応することが健康の維持につながります。皆さんが当たり前すぎて異常と認識していないような症状を未病として捉え、運動や食事の指導を通じて改善に向けてサポートしてまいります。

看護師

NURSE

Chie Matsukawa

松川 千絵

ニックネーム  チエサン、ねーさん出身地     神奈川県趣味      サーフィン、海外ドラマ鑑賞資格  看護師、健康経営エキスパートアドバイザー

プロフィール 大学では資源や環境について学び、卒業研究では水素エネルギーに関連したテーマを扱いました。看護師になるまではエステの会社などで働いていました。30歳の頃、父のように慕っていた叔父が急逝し、人の人生ってあっけない、を実感しました。それをきっかけに自分の人生についていろいろと考え、看護師になろうと決めました。高度救命救急センターでは、救えなかった命とその家族が駆けつけ呆然と立ちつくす場面に立ち会うことも少なくありませんでした。そのなかには、命を落とした原因が生活習慣病によるものもありました。後から知ったことですが、叔父もそうでした。救える命を救いたい。これが、私が予防に尽力する原点です。
資格・経歴・PR 30代後半になってから看護師になったので、一番大変だと思われる超急性期看護の経験を求め、看護師2年目に高度救命救急センターに配属がかないました。その後、看護学生の時からイメージしていた通り、在宅医療に携わるべく施設の看護師、訪問看護と経験を積みました。現在は予防をキーワードに、幅広い業務に携わっています。

はじめての皆様へ フィットネスジムに通う目的は、ある程度の年代までは「理想のプロポーションの維持」が多いかもしれません。しかし、人間の身体は、ある一定の年齢を過ぎると筋力が落ち、機能が全体的に低下していきます。それが自然の流れです。医療の発展や生活の変化で、昔と比較し寿命は大きく伸びましたが、機能低下がはじまる時期は、大きく伸びているわけではありません。あなたは、人生の後半をどう楽しみたいですか?一番調子のよかった時と同様のパフォーマンスで趣味を楽しみたい、大人になったお子さんもしくはお孫さんとゴルフのスコアを競いたい、などなど。それらをかなえる手段として、フィットネスを生活の一部にしていただきたいと思っています。

疾患予防への想い ご自身が病気になったらどうなるのか?入院して治療して、退院して外来に通って・・・その姿をイメージした時に、合併症や後遺症の具体的なイメージはあったでしょうか?場合によっては、麻痺がのこったり、鼻に酸素のチューブをあてて酸素ボンベを引きながら歩かなければならない生活になることもあります。生活習慣病はその言葉の通り、良くない生活習慣が引き起こすものです。そして、その結果は重篤なものとなることもあります。しかし、生活習慣を改善すれば、それらを回避することができるものでもあります。LEXでは、運動についてはトレーナーが、それ以外の生活習慣改善のアドバイスは、各種医療スタッフもサポートに加わります。40代以降の方には特におすすめですが、20代30代から良い生活習慣とは何かを知ることも大切です。LEXは、より多くの方が「自分史上最高に調子いい!」を体感できるようにサポートします。

メディカルアドバイザー

MEDICAL ADVISER

Tomotaka Dohi

土肥 智貴

資格  医師日本内科学会総合内科専門医日本内科学会指導医日本循環器学会専門医日本動脈硬化学会専門医日本医師会認定産業医、 医学博士

プロフィール 大学時代はアイスホッケー部に所属し、多くの時間を費やしました。その経験や想いがいまの医者人生に活きています。元気で明るいがモットーです。

はじめての皆様へ 多くの方々はご自身の身体に不調があっても日常生活は可能です。しかしながらより健康になる自分を目指すことはとても貴重です。我々は科学的根拠に基づいた予防ヘルスケアや医療サービスを提供するプロフェッショナルなチームです。身体活動や運動に関わる理学療法士/トレーナーだけなく、医師や看護師がそれぞれの分野で皆様の健康増進のサポートをして参ります。日常生活やこれまでのライフスタイルも十人十色であり、我々は個々のライフスタイルに応じたプログラムをお届けします。

疾患予防への想い 「予防治療」はとても大切です。しかし、もっと重要なことは「病気を発症してから治療する」のではなく、「病気を発症しないように予防する」ことです。生活習慣病は日本人の死因の上位を占めている心臓病、脳血管疾患、がんの原因となることでも知られています。生活習慣病の段階でしっかり対応すれば、上位を占めている病気の予防ができるのです。つまり、日常生活における予防行動を適切に行うことで、循環器病予防だけでなく、がん予防や日常生活が制限されることなく過ごせる「健康寿命」を伸ばすことができるのです。